Street Child Support Exective Committee
ストリートチャイルド支援実行委員会
世界の厳しい環境にある子どもたちを支援するために、西川アイプラザで年に一度チャリティコンサートを実施しています。皆様の善意に支えられ、23回目は2024年2月4日(日)ヒカリカナタを支援しました。ご協力ありがとうございました。次回、第24回は2025年2月頃を予定しています。よろしくお願いいたします。
第23回チャリティ大集合途上国の盲目の子供たちに未来と夢を!
令和5年10月
テーマ「第23回チャリティー大集合~途上国の盲目の子供たちに未来と夢を!~」
趣意書)
私たちストリートチャイルド支援実行委員会は、2002年から世界の孤児への支援コンサート(別紙・ストリートチャイルド支援実行委員会の支援団体実績を参照してください)を開催して参りました。
このコンサートは、今世界の悲惨な状況下にある子供たちへの支援と世界平和への願いを、舞台に立つ出演者と観客がひとつになって、アピールしようとの想いで開催しておりますが、回を重ねるごとに多数の方々にご出演をいただき、このたび、第23回を迎えることになりました。これもひとえに、皆様方の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今回は、認定NPO法人ヒカリカナタ基金 理事長 竹内昌彦先生の活動を支援するため、「第23回チャリティー大集合!~途上国の盲目の子供たちに未来と夢を~」をテーマにチャリティーコンサートの開催を計画しております。 つきましては、このチャリティーコンサートの開催の趣旨に格別のご理解を賜わり、是非ご支援・ご協力いただきますよう心からお願い申し上げます。
○日 時 令和6年2月4日(日)11:00~17:00
○場 所 西川アイプラザ
5階 大ホール
〒700-0814
岡山市北区幸町10-16
電話 086-234-5877
○主 催 ストリートチャイルド支援実行委員会
○実行委員
星島淑子・大島洋志・山本秀樹・田宮菜奈子・北川文夫・岡田 茂・藤原ゆみ・加門絹江
坂本美子・崎本敏子・草加恵子・高田紀久子・岡田幸仁・應武総一郎・松永里代子
椋代厚子・板野左和子・三木由貴・角南牧子・小林いづみ・佐藤美和子
○事務局 〒703-8228 岡山中区乙多見106-6(草加)電話086-279-6547
(ヒカリカナタの概要と子供の現状)
途上国に住む、盲目の子供達に光を届けたい。 そして自分の目で世界を見させてあげたい。
2010年にモンゴル、そして2015年キルギスに念願の盲学校を建てることができました。たくさんのご支援、ありがとうございました。おかげさまで毎年たくさんの目の見えない子供達がやって来ます。そして一生懸命にマッサージやその他色々なスキルを学び、自立を目指して巣立っていきます。
そんな子供達の中に手術をすれば目が見えるようになる子がいることに気付きました。そんな境遇の子がひとりまたひとりと盲学校にやって来るのです。その子達は仕方なく盲目の道を歩む覚悟を決めました。
「どうしても手術代を用意できなくて・・・」その子達の悲しい境遇を聞いて私はとても歯がゆく悲しい気持ちになりました。私自身、子供の頃に失明を経験した人間です。そして重度障害児の親になる経験もしました。だから、その子達のつらい気持ちが痛いほど分かります。
そして愛しいその子に寄り添う両親が、同じくらいつらい事も知っているのです。やがて私はこう思うようになりました。「その子達には自分の目で世界を見させてあげたい」と。
「ママの顔が見えるよ!」なんて素敵な瞬間でしょう。 世界の片すみで視覚障害の闇と向き合い健気に生きる子供達に、 みんなで光かがやく未来を届けましょう!
障害の程度にもよりますが、日本円で3万円から5万円の費用があれば手術を受けて見えるようになるケースがめずらしくありません。 これからの一生が、見えるのと見えないのとでは、その子にとって大きな、大きな違いです。
そしてその子と同じく、つらい気持ちを抑えてずっと寄り添って来たお母さんとお父さんの存在を忘れることはできません。 愛するわが子のための手術代をどうしても用意することができなくて、どんなに悲しかったことでしょう。
届けますヒカリ。遥かカナタまで!
皆様のあたたかいご支援、お待ちしております。
(支援先)
団体名:認定NPO法人ヒカリカナタ基金
(後援)予定
岡山県 岡山市 山陽新聞社 RSK山陽放送 毎日新聞岡山支局 読売新聞岡山支局
朝日新聞岡山総局 KSB瀬戸内海放送 MIT21 AMDA 岡山後楽ライオンズクラブ 箏曲宮城会岡山地区 岡南ベンチャーズ COINN(岡山県国際団体協議会)
(コンサート方法)
・参加する方は、出演料1舞台で20,000円を支払い10分間出演できます。(出演人数には
制限はありません。)また、出演料分のチケットをお渡しします。(1舞台につき10枚)
・観客は、1,000円の寄付金が必要です。
・総収入から会場費、通信費等の運営経費を差引き、残りはヒカリカナタ基金等の支援金に充てます。
第22回チャリティ大集合ウクライナの子供たちに未来と夢を!
令和4年10月
ストリートチャイルド支援実行委員会
代 表 星 島 淑 子
テーマ「第22回チャリティー大集合~ウクライナの子供たちに未来と夢を!~」
(趣意書)
私たちストリートチャイルド支援実行委員会は、2002年から世界の孤児への支援コンサート(別紙・ストリートチャイルド支援実行委員会の支援団体実績を参照してください)を開催して参りました。
このコンサートは、今世界の悲惨な状況下にある子供たちへの支援と世界平和への願いを、舞台に立つ出演者と観客がひとつになって、アピールしようとの想いで開催しておりますが、回を重ねるごとに多数の方々にご出演をいただき、このたび、第22回を迎えることになりました。これもひとえに、皆様方の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今回は、現在ロシアに侵攻されているウクライナを支援するため、「第22回チャリティー大集合!~ウクライナの子供たちに未来と夢を~」をテーマにチャリティーコンサートの開催を計画しております。 つきましては、このチャリティーコンサートの開催の趣旨に格別のご理解を賜わり、是非ご支援・ご協力いただきますよう心からお願い申し上げます。
○日 時 令和5年1月29日(日)11:00~17:00
○場 所 西川アイプラザ
5階 大ホール
〒700-0814
岡山市北区幸町10-16
電話 086-234-5877
○主 催 ストリートチャイルド支援実行委員会
○実行委員
星島淑子・大島洋志・山本秀樹・田宮菜奈子・北川文夫・岡田 茂・藤原ゆみ・加門絹江
坂本美子・崎本敏子・草加恵子・高田紀久子・岡田幸仁・應武総一郎・松永里代子
椋代厚子・板野左和子・三木由貴・角南牧子・小林いづみ・佐藤美和子・新井真夢
○事務局 〒712-8053 倉敷市呼松1-2-8 TEL&FAX 086-456-0694(岡田)
(ウクライナの概要と子供の現状)AMDAのHPより
日本時間8月17日に第9次医療チームとして日本を出発したAMDA看護師は、ハンガリー時間18日深夜にハンガリー・ブダペストに到着。20日よりベレグスラーニーのヘルプセンターにて、AMDA調整員と支援活動を開始、避難者や避難者を支えるヘルプセンタースタッフの健康面のチェックを行っている。8月26日から数日間は、ヘルプセンターの仮設診療所を運営する現地団体Med
Spot所属のハンガリー看護師とともに、診療所内の医薬品などの整理も実施した。
尚、ウクライナでの人道危機が発生してから半年が経過したが、引き続きウクライナからの避難は絶えない。8月下旬にヘルプセンターに避難してこられた方々の中には、家を砲撃され1週間地下室で生活することを余儀なくされた人たちなどもおられた。AMDAチームは避難者の声に耳を傾け、避難してきた子どもたちが楽しく過ごせるように心がけている。
侵攻が止まない現状から22回のチャリティコンサートはぜひともウクライナにしようと全員一致で決定しました。皆様のご支援よろしくお願いいたします。支援金を子供たちへのクリスマスプレゼントの費用にと計画していただいています。
(支援先)
団体名:AMDA「アムダ」
相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開。世界32の国と地域にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して実施しています。1984年に設立、本部は岡山市。2001年8月30日、岡山県より「特定非営利活動法人」格を取得しました。1995年に、国連経済社会理事会(UNECOSOC)より「特殊協議資格」を、2006年に「総合協議資格」を取得、2013年に認定NPO法人の認証を得ました。
(後援)予定
岡山県 岡山市 山陽新聞社 RSK山陽放送 毎日新聞岡山支局 読売新聞岡山支局
朝日新聞岡山総局 KSB瀬戸内海放送 MIT21 AMDA 岡山後楽ライオンズクラブ 箏曲宮城会岡山地区 岡南ベンチャーズ COINN(岡山国際団体協議会)
(コンサート方法)
・参加する方は、出演料1舞台で20,000円を支払い10分間出演できます。(出演人数には
制限はありません。)また、出演料分のチケットをお渡しします。(1舞台につき10枚)
・観客は、1,000円の入場料が必要です。
・総収入から会場費、通信費等の運営経費を差引き、残りはAMDA等の支援金に充てます。
2022年9月23日(金)
第22回チャリティに向けての実行委員会を行い、ウクライナを支援することに決定しました。10月中に趣意書、募集要項等を送付、11月中に申し込みをいただく予定で準備を進めます。よろしくお願いいたします。
第21回チャリティ大集合ケニアの子供たちに未来と夢を!
令和3年11月
ストリートチャイルド支援実行委員会
代 表 星 島 淑 子
テーマ「第21回チャリティー大集合ケニアの子供たちに未来と夢を!」
(趣意書)
私たちストリートチャイルド支援実行委員会は、2002年から世界の孤児への支援コンサート(第1回アフガニスタン・第2回ケニア・第3回ザンビア・第4回ミャンマー・第5回カンボジア・第6回スリランカ・第7回モンゴル・第8回ネパール・第9回ラオス・第10回バングラデシュ・第11回スーダン・第12回ベトナム・第13回フィリピン・第14回東ティモール・第15回パラグアイ・第16回ガーナ・第17回エチオピア・第18回マダカスカル・第19回ネパール・第20回アフガニスタン)を開催して参りました。
このコンサートは、今世界の悲惨な状況下にある子供たちへの支援と世界平和への願いを、舞台に立つ出演者と観客がひとつになって、アピールしようとの想いで開催しておりますが、回を重ねるごとに多数の方々にご出演をいただき、このたび、第21回を迎えることになりました。これもひとえに、皆様方の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今回は、第2回のコンサートに続き、ケニアで孤児院を運営する私たちの友人である菊本照子さんを支援するため、「第21回チャリティー大集合~ケニアの子供たちに未来と夢を~」をテーマにチャリティーコンサートの開催を計画しております。
つきましては、このチャリティーコンサートの開催の趣旨に格別のご理解を賜わり、是非ご支援・ご協力いただきますよう心からお願い申し上げます。
○日 時 令和4年2月27日(日)
11:00~17:00
○場 所 西川アイプラザ
5階 大ホール 〒700-0814 岡山市北区幸町10-16 電話 086-234-5877
○主 催 ストリートチャイルド支援実行委員会
○実行委員
星島淑子・大島洋志・山本秀樹・田宮菜奈子・北川文夫・岡田茂・藤原ゆみ・加門絹江
坂本美子・崎本敏子・草加恵子・高田紀久子・岡田幸仁・應武総一郎・松永里代子
椋代厚子・板野左和子・三木由貴・角南牧子・清水宏子・小林いづみ・佐藤美和子・新井真夢
○事務局 〒712-8053 倉敷市呼松1-2-8 TEL&FAX 086-456-0694(岡田)
(ケニアの概要と子供の現状)
ケニア共和国、通称ケニアは、東アフリカに位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。首都はナイロビ。独立以来資本主義体制を堅持し、東アフリカではもっとも経済の発達した国となりました。しかし、政情不安や政治の腐敗・非能率、貧富の差の増大という問題を抱えています。ケニアの経済は、極端に富が一部に集中しています。5300万人の人口の0.1%以下が、その他の99.9%よりも多くの富を所有しています。ケニアがいろんな面で大変な状況は上記の様子でお分かりのことと存じます。この度長年の友人である菊本さんと、ともに働いていたご子息とふたりコロナ禍の中、日本人ということで危険と大使館の判断で一週間のうちに準備しチャーター機によりボストンバックひとつ抱えて強制的に帰国しました。あれから2度目の冬を迎えようとしています。コロナ難民と言えるような状況下でお二人は自分たちの生活も大変な中、残してきた子供達やママたちのこともかかえています。しかし、決して愚痴を言うことはありません。頭が下がります。21回のチャリティコンサートはぜひともケニアにしようと全員一致で決定しました。皆様のご支援よろしくお願いいたします。
(支援先)
団体名:SCC「セイブ・ザ・チルドレン・センター」 代表者:菊本照子
SCCは小規模なケニアのローカルNGOです。1984年、ケニア人と日本人の6人のグループがナイロビのスラムでボランティア活動を始め、1987年に社会福祉団体としてケニアでNGO登録しました。今日ではマトマイニ・チルドレンズ・ホーム:孤児やストリートチルドレン、貧困層の子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育とジャミー・セルフヘルプ:都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動の2つの活動を中心に展開しています。
(後援)予定
岡山県 岡山市 山陽新聞社 RSK山陽放送 毎日新聞岡山支局 読売新聞岡山市局 朝日新聞岡山総局 KSB瀬戸内海放送 MIT21 AMDA 岡山後楽ライオンズクラブ箏曲宮城会岡山地区 岡南ベンチャーズ COINN(岡山国際団体協議会)
(コンサート方法)
・参加する方は、出演料1舞台で20,000円を支払い10分間出演できます。
(出演人数には制限はありません。)
また、出演料分のチケットをお渡しします。(1舞台につき20枚)
・観客は、1,000円の入場料が必要です。
・総収入から会場費、通信費等の運営経費を差引き、残りはSCC「セイブ・ザ・チルドレン・センター」等の支援金に充てます。